3時間を就業扱い 3大疾病罹患に備え チューリッヒ生命

2019.10.10 【労働新聞 ニュース】
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 チューリッヒ生命(東京都中野区)は、3大疾病であるがん・心疾患・脳血管疾患に関する福利厚生制度を手厚くした。関連する検診を受診した場合、年間の自己負担額の半分(上限3万円)を補助する。

 罹患した場合に備えては3制度を用意し、治療と就業の両立を図りやすくした。1つ目は、働きながら通院する際の支援で、掛かった時間のうち1日3時間までを就業時間として取り扱う。

 2つ目は、…

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令和元年10月14日第3228号3面 掲載
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