【今週の視点】最賃引上げで平均賃金伸びず 一般社員に波及ない

2019.10.16 【労働新聞 今週の視点】
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パートのみ10年で13%増

 令和元年度の地域別最低賃金は、全国加重平均で901円、引上げ額は過去最高の27円となった。過去10年間の伸びは200円近くに及んでおり、短時間労働者の賃金は急速に改善が進んできた。学卒初任給も含めて募集賃金は高騰が続いているが、他方で一般社員の1人当たり平均賃金は停滞している。最低ラインの急激な引上げは、全体の底上げにつながっていない。…

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令和元年10月14日第3228号7面 掲載
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