高度外国人材ポイント制 推計12000人が合格 職歴や年収で加点 法務省
2012.03.19
【労働新聞 ニュース】
24年度スタートを予定
法務省は、平成24年度のできるだけ早い時期に高度外国人材ポイント制をスタートさせる方針だ。活動内容を学術研究、専門・技術、経営・管理の3分野に分け、学歴、職歴、年収などの項目ごとにポイントを付与、合計点が基準に達した場合、出入国管理上の優遇措置を与える。合格者数は22年の場合の推計で1万2000人程度、合格率は在留者で7%程度、入国者で12%程度とみられている。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成24年3月19日第2865号1面 掲載