小売業飲食店 災害多発50社へ本社指導 安全計画作成を指示 東京労働局

2012.03.19 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

“東京ゼロ災運動”スタート

 東京労働局(山田亮局長)は、労働災害の増加傾向に歯止めをかけるため、「東京ゼロ災害運動」を開始した。小売業・飲食店を重点業種として、災害を多発させている企業約50社に対する本社指導に乗り出した。全社的な安全意識の向上をめざし、安全衛生管理に関する年間計画の作成・報告を指示している。

 東京都内における休業4日以上の死傷労働災害は、平成23年速報値(今年1月末現在)で8844件に上り、22年以降2年連続の増加が見込まれている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成24年3月19日第2865号2面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。