臨海部倉庫に立入調査 労災多発で重点監督 派遣やバイトにも着目 24年度 川崎南労基署
2012.06.11
【労働新聞 ニュース】
神奈川・川崎南労働基準監督署(村田博署長)は今年度、労働災害が多発している臨海部の倉庫を重点的に監督指導する。業種としては陸上貨物取扱業や道路貨物運送業、港湾運送業、倉庫業を含む商業が対象となる。倉庫内作業や荷の積卸し作業での災害がめだつことから、積極的に立入調査を進め安全衛生管理体制のチェックと法令違反の是正に努める。併せてリスクアセスメントの導入促進にも力を入れる。…
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平成24年6月11日第2876号3面 掲載