職場の違法3割認識 連合総研調査
2016.11.14
【労働新聞 ニュース】
民間企業で働く2000人を対象とする連合総研のモニター調査で、過去1年間に職場で何らかの違法状態があったとする労働者が30.4%いることが分かった。
自身の勤め先が“ブラック”だと感じている正規・非正規ともに、25%ほどが「すぐ辞めたい」と思っている。
平成28年11月14日第3088号6面 掲載