未監督の小規模製造へ軸足 安衛対策 50人以下を点検 大田労基署

2012.07.09 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

小売業には呼出指導も

 東京・大田労働基準監督署(髙橋尚子署長)は今年度、これまで監督から外れていた製造業、道路貨物運送業、小売業の小規模事業場に対する監督指導を積極化している。10~50人規模の企業を中心に独自に作成した「安全衛生総点検表」を送付し、安全衛生管理体制や危険・有害業務の管理、健康診断の実施状況などのチェックを求め、違反の改善を促す。とくに30人以下の小売業には呼出しによる個別指導を行う考えで、労働時間や割増賃金などを重点に是正を進めていく。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成24年7月9日第2880号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。