労災隠し共謀で4人を一挙送検 中央労基署

2012.11.12 【労働新聞 ニュース】
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 東京・中央労働基準監督署(磯部剛署長)は、共謀して労災隠しを行った解体業者と同社業務責任者、二次下請会社の代表取締役および現場代理人、一次下請会社の現場代理人の合計4人を労働安全衛生法第100条(報告等)違反などの容疑で東京地検に書類送検した。

 平成22年8月、中央区日本橋のビル解体工事現場で、…

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平成24年11月12日第2896号3面 掲載
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