小規模製造で低調 リスクアセス調べる 大田労基署
2012.12.17
【労働新聞 ニュース】
東京・大田労働基準監督署（髙橋尚子署長）は、管内の製造業や運送業を対象に安全衛生に関するアンケート調査を行った。リスクアセスメントの実施率は製造業でわずか３割、運送業でも半数にとどまっている。今後50人未満の事業場へ説明会などを開催し、周知啓発を図りたい考え。…
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平成24年12月17日第2901号3面 掲載
