先進国の賃金は低迷 アジアで高い伸びに ILO報告書
2012.12.24
【労働新聞 ニュース】
ILO(国際労働機関)は、「世界賃金報告2012―13」を公表した。世界的な実質賃金の伸び率は、新興国ではかなり高い水準を維持してきたものの、先進国では経済危機時をはるかに下回る水準に低迷していることが分かった。…
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平成24年12月24日第2902号1面 掲載