ホテル工事で局長パト 京都労働局
2012.12.24
【労働新聞 ニュース】
京都労働局(達谷窟庸野局長)は12月13日、建設現場の歳末労働災害防止パトロールを行った。平成23年から増加に転じている休業4日以上の労災に歯止めをかけるのが狙い。
パトロールしたのは、積水ハウス㈱が発注、㈱大林組が施工する京都鴨川二条ホテル(仮称)新築工事現場。達谷窟局長は、国土交通省や京都府建設交通部、京都市都市計画局などの関係者とともに安全対策の実施状況をチェックした。
平成24年12月24日第2902号3面 掲載