【フォーカス】東京個別指導学院/第二種衛生管理者の資格取得支援 管理者が自主勉強会を開催 全社的な取組みへ発展
2019.11.07
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
参加者の合格率は90%に
個別指導塾のパイオニアである㈱東京個別指導学院 (東京都新宿区、齋藤勝己代表取締役社長)は第二種衛生管理者の資格取得に力を入れている。全国に250超の教室を展開する業態から、現場の労働衛生知識向上が課題だったため、資格取得をベンチマークとした。2017年にはエリアマネージャーが発起人となり、自主勉強会を開催。翌年からは全社的な取組みへと発展させ、参加者の合格率9割を達成した。メンタルヘルス不調の復職支援にも積極的で、19年には塾業界で唯一、ホワイト500認定を得ている。…
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令和元年11月11日第3232号15面 掲載