36協定締結せず送検 月113時間残業させる 松江労基署
2016.11.18
【労働新聞 ニュース】
島根・松江労働基準監督署(落合博彦署長)は、36協定を締結することなく、時間外および休日労働を行わせたとして、機械器具製造業者と同社代表取締役を労働基準法第32条(労働時間)違反などの疑いで松江地検に書類送検した。1カ月における1人当たりの時間外労働は最大113時間に及ぶ。…
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平成28年11月14日第3088号3面 掲載