基本評価と談話 社保等素案で連合
2012.01.23
【労働新聞 ニュース】
政府・与党が1月6日に決定した「社会保障・税一体改革素案」の件で、連合は自らの社会保障ビジョンと税制改革大綱の方向性とおおむね一致しているとして、「基本的に評価できる」とする談話を発表した。
子ども・子育て新システム関連法案などの通常国会提出が示された点をとくに評価している。
平成24年1月23日第2857号6面 掲載