年間一時金要求1.5万円減少 電力総連の12春闘

2012.03.12 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 今年の賃上げ要求を見送った東京電力を傘下に収める電力総連(種岡成一会長)の12春闘・要求状況(2月28日現在)によると、年間一時金(135組合)は139万7480円となり、前年(141万1617円)より1万4137円低い。月数平均は前年より0.05カ月少ない4.83カ月となっている。

 月例賃金も前年を下回る要求が並んでおり、最も取組み数の多い平均カーブ維持込み方式(68組合)の4995円は対前年比544円のダウン、個別カーブ維持込み方式の高卒30歳ポイント平均4511円も、同462円のダウン。

関連キーワード:
平成24年3月12日第2864号6面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。