法大に連合大学院 労働運動リーダーを養成 14年4月開講
2012.05.07
【労働新聞 ニュース】
連合は、4月19日の中央執行委員会で「連合大学院設立構想の具体化案」を確認した。労働運動における将来のリーダーや専門スタッフの育成をめざすもので、14年4月に、法政大学大学院公共政策研究科にコースを新設する形で開校する。
労働組合の組織率低下にみられるように、将来にわたって労働運動や労働者自主福祉運動を支える人材の不足が従来から危惧されており、専門育成機関の設立に向けた検討が進められてきた。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成24年5月7日第2871号6面 掲載