“失敗事例”に学ぶ 政府などに要請へ 金属労協
2012.05.14
【労働新聞 ニュース】
金属労協(IMF―JC・西原浩一郎議長)は4月25日の常任幹事会で、2012~2013年にわたって政府などに要請する政策・制度課題を正式にまとめた。
円高是正・デフレ脱却といったものづくりを支える「マクロ経済環境整備」や、「環境と経済成長が両立するエネルギー・環境政策」などと並ぶ柱の一つに「ものづくり産業の国内拠点の維持・強化に向けた事業環境整備」を掲げている。その具体策の目玉として「失敗事例の共有化」を謳ったのが一つの特徴だ。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成24年5月14日第2872号6面 掲載