就労継続の環境 合意を高く評価 若者雇用で連合
2012.06.25
【労働新聞 ニュース】
総理主導下の雇用戦略対話が「若者雇用戦略」を6月12日に合意した件で、連合は同日、解決課題は多いものの、一定の方向性が示されたことを「高く評価する」と述べた南雲弘行事務局長名の談話を発表した。
若者が働き続けられる環境の実現や、学校段階での労働法制の基礎知識の普及促進など、労働側主張が多く盛り込まれた点を評価している。
平成24年6月25日第2878号6面 掲載