民主マニフェスト 達成度を高く評価 連合・新谷氏
2012.07.16
【労働新聞 ニュース】
連合の新谷信幸総合労働局長は、民主党の機関紙「プレス民主」7月6日号の紙上で、労働分野のマニフェスト達成度を高く評価している。
とくに、「骨抜き」とマスコミに報道された改正労働者派遣法については、労働者保護規定は政府提出法案どおり無修正のままである点を強調。日本初の「雇用申込みみなし制度」も、違法派遣の抑止力としての効果が期待されるとしている。
平成24年7月16日第2881号6面 掲載