今の業界「第一志望」過半数 “自動車総連”組合員 電機連合調査

2012.08.06 【労働新聞 ニュース】
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電機・情報は30%台半ば

 今働いている業界や職種を「第一志望」として就職活動を行った割合が、自動車総連の組合員で調査対象者の過半数を占めた半面、電機連合と情報労連の組合員はともに30%台半ばにとどまることが電機連合の調査で分かった。将来就きたい職業を意識して大学や学部を選択した割合も自動車総連組合員のみ過半数に達し、現在身を置く業界に対する学生時代からの関心度合が、同じ金属産業でも電機より自動車の分野で強かった傾向が明らかになっている。調査の母数が大きく異なるが、興味深い結果となった。…

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平成24年8月6日第2883号6面 掲載
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