正規・非正規のワークシェアを 自治労・徳永委員長
2012.09.10
【労働新聞 ニュース】
自治労の徳永秀昭中央執行委員長は、8月30~31日にかけて函館市で開いた第84回定期大会の冒頭、「正規職員と非正規職員のワークシェアリング(WS)が必要」と訴えた。非正規の処遇改善策として述べ、男女平等参画社会の実現にもつながるなどと話した。
WSは、任期の定めのない短時間公務員制度創設と、非正規職員の雇用期限撤廃が必要とした。
平成24年9月10日第2888号6面 掲載