60歳以降就労希望 消極層含め7割に 基幹労連調査
2012.09.24
【労働新聞 ニュース】
鉄鋼・造船・非鉄金属メーカーの労組でつくる基幹労連(神津里季夫中央執行委員長)が60歳以降の就労意思を組合員に尋ねると、「働きたくないが働かざるを得ない」とする消極的就労希望層を含むおよそ7割が、60歳以降の就労を希望していることが分かった。「働く予定はない」とした組合員はおよそ1割(9.4%)で、未定とした組合員はおよそ2割(19.4%)いた。…
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平成24年9月24日第2890号6面 掲載