「医薬品連盟」発展的に解散 産別化の動きに幕 統合スキーム描いたが

2012.10.08 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 医薬品関連の労組でつくっていた医薬品産業労働組合連盟(医薬品連盟・楢本雅史会長)は9月24日、東京で開催した第11回総会をもって「解散」した。前身である医薬品労協時代から数えて20年間の活動にピリオドを打ったもので、「発展的解散」という位置付け。まずは既存産別に一本化し、その後新たな産別化をめざすとした内部委員会のスキームに加盟組合の産別から合意が得られなかったもので、UIゼンセン同盟とJEC連合、双方の政策実現に向けた取り組み方の濃淡が顕在化した格好だ。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成24年10月8日第2892号6面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。