会社が導入した65歳定年を報告 サントリー労組
2012.12.10
【労働新聞 ニュース】
フード連合(江森孝至会長)が11月27~28日にかけて開いた集会で、構成単組であるサントリー労働組合の高谷充郎中央執行委員は、会社が導入した「65歳定年制」の事例報告を行った。
60歳前の処遇や人事制度はそのままで、60歳以降に新制度を導入、処遇は60歳時の約7割、定昇はなく単年の考課で基本給を決定、ポイント制の退職金は60~65歳までは付与せずなどが要旨。
平成24年12月10日第2900号6面 掲載