再開発工事に安全パト行う 東京労働局

2019.12.03 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 東京労働局(土田浩史局長)は、建設業労働災害防止協会東京支部との合同による安全衛生パトロールを実施した=写真。清水建設㈱東京支店施工の「春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事(北街区)」を対象に土田局長らが墜落・転落防止対策や安全活動などをチェックした。

 パトロールに先立ち土田局長は、脚立やトラックの荷台など、比較的低所からの墜落・転落防止対策の徹底も重要と強調した。

 パトロール後には同労働局の中村克美労働基準部長が講評した。職長会のパトロール活動などを通じて無災害を継続している点や、就業前に副所長が作業員の健康チェックを実施している点などを高く評価している。

令和元年12月2日第3235号2面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。