立替払が一転増加 平成30年度は約87億円 厚労省
2019.12.09
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省が明らかにした、未払賃金の立替払いの実態によると、立替払額は、平成22年度から28年度まで一貫して減少していたが、その後増加傾向に転じていることが分かった。
立替払額は、21年の333億9100万円(支給者数6万7774人)をピークに減少傾向となり、28年には83億6100万円(同2万1941人)まで低下している。
しかしその後、…
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令和元年12月9日第3236号1面 掲載