年末年始捉え労災防止徹底 東京労働局

2019.12.23 【労働新聞 ニュース】
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 東京労働局(土田浩史局長)は、今年12月~来年1月を「年末年始Safe Work推進強調期間」に設定し、集中的な指導・要請活動を展開している。事業者団体111団体に対して労働災害防止対策の徹底などを文書で要請したほか、建設業や陸上貨物運送業、ビルメンテナンス業にパトロールや集団指導を実施している。

 同労働局管内の今年10月末時点の労働災害死傷者数(休業4日以上)は、前年同期と同水準の7352人に上り、…

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令和元年12月23日第3238号2面 掲載
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