【今週の視点】障害者雇用 定着へ「就労パス」活用を 合理的配慮の検討で
2020.01.08
【労働新聞 今週の視点】
本人が希望する支援記入
厚生労働省は、障害者の円滑な採用と就職後の職場環境整備に向けて、企業と障害者の情報共有ツール「就労パスポート」を作成した。これまでの職務経験や体調管理面の留意事項、希望する働き方などを障害者本人が記入するもの。企業は採用前に提示してもらうことで障害特性に応じた必要な配慮を検討でき、職場への定着に向けた環境整備を進められる。…
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令和元年12月23日第3238号7面 掲載