バイトの雇止め無効 ジャパンレンタカーに22年も 津地裁判決
2016.11.25
【労働新聞 ニュース】
ジャパンレンタカー㈱(愛知県名古屋市)を雇止めされたアルバイトの労働者が取消しを求めた訴訟で、津地方裁判所は、無効とする判決を下した。
原告の労働者は、平成4年から同社でアルバイトとして勤務、26年に病院で過労や軽度のうつと診断され休職した。復職後、自宅待機を命じられ、後に雇止めされた。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成28年11月21日第3089号3面 掲載