中小企業の人手不足対応 中企庁が研究会 業種、規模別に対策提示へ
2016.11.22
【労働新聞 ニュース】
中小企業庁は、企業の人手不足が深刻化していることから、有識者で構成する「中小企業・小規模事業者の人手不足対応研究会」(座長・今野浩一郎学習院大学教授)を設置した。女性や高齢者、外国人などの多様な人材から選ばれる職場環境づくりのポイントと、人手不足を補うための生産性向上の進め方を検討する。人材の属性別や業種別のほか、創業時や安定成長期といった企業の成長ステージ別に、企業における対策を提示する方針。…
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平成28年11月21日第3089号2面 掲載