【特集2】合同リーダー会で活動事例を共有 「作業所の安全は自らが守る」 報告から現場づくり学ぶ/竹中工務店東京本店

2020.01.28 【安全スタッフ 特集】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 竹中工務店東京本店では毎年、東日本エリアの作業所のリーダー会(職長会)が集まる合同リーダー会を開催している。今年度は東京・渋谷区の新宮下公園作業所にリーダー会代表が集まり、作業所の巡視と各作業所が取り組んでいる安全活動を報告した。「作業所の安全は自らの手で守る」との強い思いのもと、経験の浅い作業員への声掛けや教育、作業員間のコミュニケーション促進策などを通じて安全な現場づくりを学んだ。

現場の中にも外にも気を配る

 今年度の東日本合同リーダー会の舞台となったのは、三井不動産新宮下公園の整備事業。まずは同現場の取組み事例が紹介された。渋谷駅周辺の再開発と連携し、屋上の公園施設を持つ3階建ての商業ビルを建築する工事だ。JR山手線の線路に隣接し、人通りが多い。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2020年2月1日第2347号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。