「企業内転勤」で要請 外国人受入れ拡大向け
2016.12.14
【労働新聞 ニュース】
経団連は、高度外国人材の受入れ拡大に向け、ポイント制の充実や企業内転勤の要件緩和などを進めるべきであるとする提言をまとめた。
外国人材受入促進に向けた基本的考え方」によると、現行の高度人材ポイント制について、手続きの簡素化、認定要件や優遇措置の不断の見直しを実施すべきとしている。その一環として「日本版高度外国人材グリーンカード」の創設により、受入れを加速するよう訴えた。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成28年12月12日第3092号1面 掲載