全国労働局長が優良企業視察 過重労働の抑制向け 地域内へ広く周知・啓発
2016.12.14
【労働新聞 ニュース】
全国の都道府県労働局で、模範となる労働環境を整備したベストプラクティス企業を選定し、局長自らが視察した。11月の過重労働解消キャンペーンに併せ今年度、初めて全国的に実施に移した。優良企業を各労働局管内に広く紹介することが目的である。長時間労働削減をめざすワークショップ形式の研修を進めている小売業、業務効率化に取り組んでいる造船業などを視察している。…
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平成28年12月12日第3092号3面 掲載