時差出勤に5類型 1~2時間の幅設ける 東京ソワール
2020.03.04
【労働新聞 ニュース】
女性用フォーマルウェアの製造・卸売を営む㈱東京ソワール(東京都港区、村越眞二代表取締役社長)は、通常の出退勤時間に加えて5つのパターンを選べる「時差Biz」を開始した。始業時刻に1~2時間前後の幅を設けている。就業規則を別に定める店舗勤務者は除外するが、その他の全社員264人を対象とした。上長と相談のうえ、業務に支障が出ない範囲で柔軟に5パターンからの選択を認める。
今夏に予想される…
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令和2年3月2日第3247号5面 掲載