【追跡レポ】三幸製菓/独自の採用手法 ”外向性”高過ぎる学生採らず

2016.12.14 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

8種の選考課程用意 求人サイトは使わない

検査結果で、認知欲求が高かった人向けの選択画面

 ㈱三幸製菓(新潟県新潟市北区、山下仁代表取締役社長、1130人=パート含む)では、ウェブ上で求人情報サイトを一切使わず、認知欲求を問うプロセスを重視する「考えな採用」や達成力をみる「登頂採用」など、8種の独自の選考過程を用意し、学生に選ばせることで、優秀な人材の採用に成功している。いずれも学生と直接対面しないことがポイントで、面接などはほぼウェブカメラを通じて実施している。事前の適性検査で、社外への興味="外向性"が高過ぎる学生をあえて落とし、内定辞退防止につなげる工夫も凝らす。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成28年12月12日第3092号15面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。