【今週の視点】受動喫煙防止対策が厳格化 原則屋内は禁煙に
2020.03.25
【労働新聞 今週の視点】
改正健康増進法施行へ
改正健康増進法が4月1日に全面施行され、受動喫煙対策が厳格化される。第二種施設に当たる事務所や工場などが「原則屋内禁煙」となる。違反が発覚し、改善がみられない場合には罰則もあり、受動喫煙がマナーからルールに格上げされたといえる。健康経営の考えが広まるなか、企業は健康増進の機会と前向きに捉えたい。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和2年3月23日第3250号7面 掲載