60歳超へ3コース 複線型の正社員制度導入 マンダム
2020.03.31
【労働新聞 ニュース】
㈱マンダム(大阪府大阪市、西村元延社長執行役員)は、4月から60~65歳を対象に複線型のシニア正社員制を導入し、既存の嘱託社員に加えて3つの選択肢を設けた。併せてマネジメントを早期に経験する機会を増やすため、管理職補佐以上に役職勇退制度を採用する。
シニア正社員制度は、2つの働き方から選択可能とするもので、エキスパート職では従来どおり企画立案・折衝などの業務に従事する一方、サポート職を選んだ場合は、所属部署で主に事務作業などを担う。…
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令和2年4月6日第3251号3面 掲載