【賃金事例】識学/生産性測定し年俸に反映 一般事務職の仕事量を点数化

2020.03.26 【労働新聞 賃金事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

時間数踏まえて効率高める

 組織コンサルティング事業を展開する㈱識学(東京都品川区、安藤広大代表取締役社長)は、生産性や業務改善度合いをポイント化して評価し、年俸全体の昇降給を決める一般職向けの人事制度を運用している。生産性の評価については、あらかじめ各人が行うべき業務一つひとつにポイントを設定しておき、実施するたびに付与してまずは期間中の仕事量を点数化する。獲得した合計点は、費やした総労働時間数で割り、個人の生産性を導く。定型作業の多い一般職に対して効率性を中心とした評価を行い、「評価される存在」と意識付けしている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和2年4月6日第3251号8,9面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。