【フォーカス】湘南モノレール/健康経営 産業医と二人三脚で 職場巡視や予防接種
2020.04.02
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
クラブ活動には補助金
湘南モノレール㈱(神奈川県鎌倉市、尾渡英生代表取締役社長、112人)は、提携する産業医と二人三脚で健康経営を推進している。月1回の職場巡視や年3回の訪問によるインフルエンザ予防接種実施など、多くの場面で協力を仰ぐ。社員が健康診断の再検査を受ける際にはプライバシーに配慮し、他の社員と病院内で鉢合わせしないよう日程調整する心配りもしてもらっている。生活習慣病撲滅に向けては、地元弁当店と提携してインスタント食品を摂らない環境づくりをしたり、社内の運動クラブ活動へ補助金を用意する取組みも推進中。…
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令和2年4月13日第3252号15面 掲載