高齢者対策で最大100万円 中小企業の労災防止狙う 厚労省

2020.04.10 【安全スタッフ ニュース】
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設備改善に補助金

 厚生労働省は今年度、高年齢労働者が安心・安全に働ける職場環境の整備に取り組む中小企業を支援するため、「エイジフレンドリー補助金事業」をスタートさせる。60歳以上の高年齢労働者を雇用する事業主に対し、高年齢労働者特有のリスクを低減することを目的とする設備改善、健康確保措置などに必要な経費の2分の1、最大100万円を補助金として交付する。通路の段差の解消や、手すりの設置、リフト機器の導入などが対象になる。中小企業の労働災害防止を後押しする狙いだ。高年齢労働者を多数雇用している事業場などを優先するとしている。…

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2020年4月15日第2352号 掲載
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