新型コロナ 「出社した」が4割 社内でテレワーク実施中 経理・財務の業界団体調べ
2020.04.21
【労働新聞 ニュース】
今年2~3月、社内でテレワークを実施する中において出社する必要があったケースが4割――こんな結果が、一般社団法人日本CFO協会(藤田純孝理事長)が実施した調査「新型コロナウイルスによる日本企業の経理財務業務への影響」で明らかになっている。
調査は今年3~4月、オンライン上で実施したもの。企業のCFO(チーフ・フィナンシャル・オフィサー)や経理・財務の幹部577人から回答を得ている。…
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令和2年4月27日第3254号3面 掲載