専門工事業 施工能力に評価制度 技能者レベルなど考慮 国交省

2020.04.23 【労働新聞 ニュース】
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処遇改善と担い手確保へ

 国土交通省はこのほど、「専門工事企業の施工能力等の見える化評価制度」に関する告示とガイドラインを策定し、制度をスタートさせた。高い施工能力を持った専門工事企業が適切に評価され、選ばれる環境を整備することで、建設技能者の処遇改善と担い手確保を図るのが狙い。施工能力は、一定の能力を持った技能者数や施工実績などで判断する。今後、各専門工事業団体が職種ごとに評価基準を決定し、国交大臣の認定を受けたのち、企業に対して4段階の評価を付与する。…

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令和2年5月4日第3255号2面 掲載
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