【今週の視点】建設業社会保険加入 入場制限の混乱防止を
2016.12.19
【労働新聞 今週の視点】
国会で質問相次ぐ 正しい知識周知急げ
社会保険に正しく加入していない作業員の建設工事現場への入場制限を定めた国交省の「下請指導ガイドライン」を巡り、国会で議員からの質問が相次いだ。担当者の誤った認識により入場を拒否されるケースが発生しているという。人手不足のなか、健保適用除外承認手続きを受けて国民健康保険に加入している作業員などが排除されないよう、担当者への周知徹底が急務だ。…
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平成28年12月19日第3093号7面 掲載