求人広告件数 約4割減少に 4月・全求協調べ
2020.06.09
【労働新聞 ニュース】
全国求人情報協会(鈴木孝二理事長)によると、2020年4月分の求人広告掲載件数は、週平均99万4124件で、前年同期比37%減少したことが分かった。
最も大きく下落したのは、サービス業のうちでも「接客」の58%減少、次いで「調理」の44%減少だった。雇用形態別では、契約社員やアルバイト・パートの減少幅が大きい。
令和2年6月8日第3260号1面 掲載