「曖昧な雇用」を保護へ 会員制度新設する 連合
2020.06.04
【労働新聞 ニュース】
労働相談のほか組織化も
連合は、インターネットを通じて仕事を請け負うフリーランスなど、労働関係法令の保護を受けにくい「曖昧な雇用」で働く就業者を対象とした会員制度を新設する。「連合ネットワーク会員」として登録すると、Q&A方式の回答コーナーを利用できるほか、有料特設メニューも用意し、弁護士への相談や福利厚生サービスが受けられるとした。集団的労使関係を前提とした組織化にもつなげていく。…
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令和2年6月8日第3260号4面 掲載