3年ぶりに申告減 労働時間関連は大幅増 東京労働局
2020.07.06
【労働新聞 ニュース】
東京労働局(土田浩史局長)は、令和元年に管内18労働基準監督署で受け付けた申告事案の概要を取りまとめた。労働者からの新規受理件数は4124件で、前年件数を200件近く下回り、平成28年以来3年ぶりに減少した。
直近10年の受理件数の推移をみると、平成22年の7042件をピークとして減少が続いていたが、28年の4066件を底に増加に転じていた。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和2年7月13日第3264号2面 掲載