多種多様な体験強化を VRの効果的教育法確立へ 建災防報告書

2020.07.11 【安全スタッフ ニュース】
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 建設業労働災害防止協会は、「ICTを活用した労働災害防止対策のあり方に関する検討会報告書」を取りまとめた。企業で行われている安全衛生教育におけるVR事例調査の結果を踏まえたうえで、レジリエンス力(復元力)を高めるためには多種多様な場面を提供し、各場面で危険事象を体験しながら自らの行為を顧みる機会を設け、再度同じ場面を体験することで改善を認識するサイクルが必要とした。VR教材のコストが高く、機材の台数など制約されることが多いことから、VR体験者を数人に限定して、それ以外の参加者は同一の画面を閲覧し、その後に討議を行うといった効果的な教育方法の確立にも言及している。…

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2020年7月15日第2358号 掲載
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