3年ぶりに2%割込む 20年春闘の賃上げ率 連合

2020.07.28 【労働新聞 ニュース】
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 連合は2020年春闘の最終回答結果をまとめ、定期昇給相当額を含めた月例賃金の賃上げ額が5506円、率が1.90%になったと発表した。前年比491円、0.17ポイントの減少で、3年ぶりに2%を切った。定昇分が明らかな組合のみの集計では、定昇を含めた賃上げ額は6071円、定昇を除いた賃上げ分は1470円となっている。

 賃上げを企業規模別にみると、…

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令和2年8月3日第3267号3面 掲載
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