【フォーカス】桃谷順天館/働き方改革 月経前症候群へ休暇を拡充 不妊治療にも対応

2020.07.23 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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時間年休など整える

 全社員の6割を女性が占める㈱桃谷順天館(大阪府大阪市、桃谷誠一郎代表取締役社長、467人)は今年6月、PMS(月経前症候群)に対応できるよう生理休暇を拡充した。さらに、性別を問わず全社員が取得できる不妊治療休暇も採り入れている。これまでに、不妊治療が理由で退職したと後から知るケースがあったという。働き方改革関連では、フレックスタイム制度や時間単位年次有給休暇、テレワークなど複数の制度を社員が組み合わせて利用できるようにしている。自律的に制度を選べるようにして、ワーク・ライフ・バランスの実現をめざす。…

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令和2年8月3日第3267号15面 掲載
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