【ズームアップ】大規模現場 8割が危険感受性低下感じる 「にわか職人」の行動に不安/東京・中央労基署アンケート結果
2017.01.22
【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
東京・中央労働基準監督署は、管内の大規模工事現場で災害が増えている現状を受け、請負金額50億円以上の現場を対象に「労働災害が減らない要因」についてアンケート調査を行った。現場所長の8割近くが感じていたのは「危険感受性の低下」で、未熟練の「にわか職人」の不安全な行動や、想像力の欠如からくる思いもよらない行動を不安視する声が上がっている。…
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平成29年1月15日第2274号 掲載